ユナイテッド航空 日本国内特典航空券のマイル数が改悪
ユナイテッド航空の日本国内線特典航空券に必要なマイル数が改悪されています。
今年になってユナイテッド航空の特典航空券に関するマイル数が変動していました。
今回、日本国内向けの特典航空券もマイル数が変更になりました。
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ユナイテッド航空の国際線 特典航空券マイル数の変更
国際線などは大幅なマイル数増加により、特に日本発着の特典航空券に影響が出ています。
特に日本〜韓国などは以前は片道5、000マイルでよやく予約することが出来ました。
それが、今年半ばに改正され片道12、500マイルになりました。
ユナイテッド航空ではファーストクラスをはじめに変更しました。
エコノミークラスやビジネスクラスもファーストクラス同様に
スターアライアンスパートナー航空会社が運航する特典航空券のマイル数を増加しました。
日本国内線の特典航空券も変更へ
ユナイテッド航空のマイレージプラスの使い方として
ANAの国内線を予約する方も多いと思います。
変動制が導入されてから当初はマイル数に変化はありませんでした。
今までは(少なくても先月までは)日本国内線の特典航空券に関するマイル数は
最低で5、000マイルになり、殆どの路線がこのマイル数でした。
東京〜札幌や東京〜福岡なども5、000マイルになり、往復でも10、000マイルになります。
これは、ANAコインのマイルを使った場合よりもお得になり、
ユナイテッド航空のマイルをボーナスマイル100%で購入できれば
普通にチケットを購入するよりもお得になりました。
今回、予約しようと思って確認したところ片道7,000マイルになっていました。
予約日が近いこともあり、その成果と思い12月やそれ以降の日付でも確認しました。
結果はどの日の予約も7、000マイルになっています。
上の写真のように片道7、500マイルになります。
つまり、往復で14、000マイルに、他の予約できる
スターアライアンスの航空会社と同じになります。
まとめ
今まで往復10、000マイルで行けた目的地が今は14、000マイルになっています。
ユナイテッド航空の優位性は失われ、他の航空会社と大差なくなっています。
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